19mmキーボード搭載ネットブックdynabook UXが良さそう!?
昨日発表されたToshiba製ノートPCのdynabook UXが面白そうな感じです。
ITmediaの記事を見たところ、dynabook UXは、今はやりのネットブック系ノートにもかかわらず19mmキーピッチのキーボードを搭載しているのが特長らしいです。
ちなみに過去にもToshibaはネットブックを出していますが、dynabookブランドではありませんでした。
今回はメインブランドであるdynabookとして発表されていることからも、メーカーの意気込みが伝わってきます。
ちなみに私は、ネットブックに興味がありつつも、キーボードが小さくて使いづらそうに感じ、これまで使った事はありませんでした。
dynabook UXは、まさに私が気になっていた部分にこだわって作られているようで、個人的に結構惹かれるものがあります。(19mmキーピッチを前提に開発されたそうなので、私はピッタリこのPCのターゲット層なのでしょう)
これまでも軽いノートPCが欲しいと思いつつも、19mmのキーピッチはゆずれない!というこだわりのせいで、選択範囲をかなり狭めていました。
私の知る限り、軽めのノートでそれを満たしているのはMacbook Airとdynabook SSシリーズくらい。
中でもdynabook SSが最も理想のノートPCに近かったのですが、半透過型の液晶があまりに画質が悪いのでうーん、といった感じでした。
で、結局Mackbook Airを買ったのですが、毎日持ち歩くとなるとそれでもちょっと重いのです。
そこで今回のdynabook UXの発表で、ちょっとだけ期待しています。
気になる重さは1.18Kgと思ったより軽くはないようですが、SSDに換装したらちょっとは軽くなったりする(?)かもしれません。
価格は現時点ではBicカメラネットショップにて59800円のポイント10%。発売日は近日中のようです。
店頭に並んだらデザインや質感などを見てみようと思います。
(デザインや質感が悪かったらやっぱり買う気になりませんからね。)
縦のキーピッチは17mm!?
上記を書いた後に記事を見つけたのですが、
CNET Japanに縦のキーピッチは17mm程との記載がありました。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20391856-12,00.htm
メーカーサイトには19mmとあるんですがどうなんでしょうね。
(これくらいなら大して変わらないでしょうけど。)