初Genius Bar&MacBook Airを修理!
ずっと前のブログで書いた通り、電池がいってしまったままずっと放置してたMacBook Air。
電源をつないでさえいれば普通に使えたので(それではノートの意味が無いですが)、ついついそのままにしてしまっていました。
また、放置している状況に追い打ちをかけるように、STATAインターフェースの高速SSD標準搭載の新機種が、驚きの9万弱の価格で販売。
となると、今さらこんなに遅いマシンの電池交換に一万円以上出すのもなぁと、いう気持ちもあり、余計修理への足が遠ざかっていました。
しかしこの度いろいろあり、ついに重い腰を上げて修理することに。
実はこれまでApple製品で不具合が発生したことがなく(というよりも、これだけ長年PCをハードに使っていて、HDD一つ壊れたことがない強運者なのです)、Genius Barで相談するのは初めてだったりします。
予約が必要とのことで、Appleのサイトから予約。・・・と思ったら予約のボタンが動かない。
Firefoxだからだめなのかと思ったらIEでもだめ。
IEのステータスバーを見ると、スクリプトエラーが出てます(笑)
ダメもとでWindows版のSafariでアクセスしたら予約できました。
当日
当日、Apple Store渋谷には難なく到着。
2FのGenius Barについたら、スタッフさんは皆さん忙しそう。
とりあえず手空きになったスタッフさんに声をかけます。
名前を聞かれ、返答すると、iPod(の管理アプリか何か?)で予約状況を調べてくれました。
普通の企業ではこういうのはあり得ないので、なんだか最先端な感じです。
とりあえず「お待ちくださいとのことだったので、」しばらくまっていると、名前を呼ばれてカウンターに。
症状を伝えて、スタッフさんがいろいろMacBook Airを操作していると、やはり電池交換とのこと。
在庫があれば即時交換可能とのことで、MacBook Airを渡して待っていると、15分前後で修理完了!
余談ですが、クレジットカードで電池交換費を支払ったのですが、その際のサインはなんと電子サインでした。
(iPhoneだかiPadだかのアプリ上で、サインする感じ)
なんだか全体的な体験が、最先端な感じ。
こういったユーザーエクスペリエンスは、Apple&Macのブランディングに役立っているんでしょうね。
とりあえず、すんなり直ってよかったです!