耳をすませば
2010年7月9日 2016年9月12日
ジブリの「耳をすませば」
またやっていましたね。
何度も見ているのですが、ついついジブリ作品はやるたびに観てしまいます。
「耳をすませば」、これも私の大好きな作品のうちの一つです。
10代のころの純情さとか、やりたいことが見つからない焦りとか、
遠い昔に感じた心の機微を思い出させてくれる映画です。
見終わった後、新しいことにチャレンジしたくなるような、
大人の世界で汚れてしまった心が浄化されるような(笑)、
何とも言えない爽快感があります。
何度見てもそうなんですよね(^^
しかも飽きないのが不思議。
いやはや、ジブリって本当にすごい。
ところで、作中出てくる雫のお父さんの言葉。
「人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ。
何がおきても誰のせいにもできないからね」
これ、名言だなぁ~。