茨城県取手市で働くWebクリエイター馬場誠のサイト(2018/東京から茨城に移住しました)

初パエリア!

いま年度末でめちゃくちゃ立て込んでいるのですが、休日を利用して、はじめてパエリアを作ってみました。

というのも、先週けんたろうさんの男子ごはんでやっていたので、作ってみようかなと。オフィシャルサイトにレシピが載っていたので、簡単に作れました。

けんたろうさんののパエリアレシピ

現時点ではこちらのページにレシピがあるのですが、たぶん一週ごとに更新されてしまいそうなので引用しておきます。

4人分(レシピ:けんたろうさん)
http://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/prev.html

  • 米…2合
  • (a)
     サフラン…1つまみ
     ぬるま湯…大さじ1
  • チョリソソーセージ…3本
  • ピーマン…2個
  • トマト…1個
  • にんにく…2片
  • ムール貝…6個
  • イカ…1杯
  • エビ(大)…8尾
  • アサリ(砂抜き済み)…300g
  • オリーブ油…大さじ1
  • (b)
     塩…小さじ1/2
     湯…380cc
     ローリエ(半分に折る)…1枚
  • パセリ(みじん切り)…大さじ1~2

1、ソーセージは1㎝幅に切る。

ピーマンは半分に切り種と筋を取り除き、1㎝角に切る。
トマトは1㎝角に切る。にんにくはみじん切りにする。

コメント:ここは簡単。ピーマンの代わりに色違いのパプリカの方が、ゴージャスに見えそう。

2、イカは胴に指を入れて内臓をはずして引き抜き、胴と足に分ける。

それぞれ洗って水気を拭く。胴は1㎝幅に切る。足は食べやすく切り分ける。

コメント:イカをさばくのになれないと結構大変。

3、エビは殻をむいて洗う。

背開きにして背ワタを取り除き、水洗いしたらしっかりと水気を切る。
アサリは砂抜きして殻をこすり合わせながら流水で洗って水気をきる。
ムール貝は足糸をはずし、殻をこすり合わせながらしっかりと水洗いする。

コメント:海老は簡単。今回は臭みをとるために軽く白ワインを振った。頭付きの方がゴージャスに見える。あさりは、はまぐりでも良い模様。ムール貝は、高級スーパーでないと売っていない(今回は唯一手に入りませんでした)。

4、aを合わせておく。

コメント:サフランは、ほんのひとつまみで十分色が出ます。今回はスパイス売り場で乾燥のものを使いました。

5、温めたフライパンにオリーブ油をひき、にんにくを弱火で炒める。

焼き目がついたらソーセージを加えて強火で炒める。

コメント:テフロン以外だと強火だとにんにくが焦げそうなので注意が必要そう。今回はル・クルーゼなので中火弱で。

6、ソーセージに焼き目がついたら米を加えてよく炒める。

米が透き通ってきたらピーマン、白ワインを加えて強火でザッと炒め、a、b、トマトを加えて混ぜる。

コメント:お米は洗わない方が良い模様。なので無洗米もいいかも。

7、表面を平らにならす。2、3を美しく並べ、フタをして炊く。

沸騰してきたら弱めの中火で15分程炊く。
表面が乾いていたらできあがり。
炊きあがったらフタをしたまま5分程蒸らす。

8、パセリをちらして、こしょうを振る。

で、こんな感じです(パセリを振る前)。ル・クルーゼで作ってみました。熱伝導率が高いので、かなり弱火を心がけましたが、いい感じに仕上がりました。

パエリア

パエリアは始めて作ったのですが、おおよそけんたろうさんのレシピに沿って作ったので、ばっちりの味付けになりました。はっきり言ってめちゃくちゃ美味しい!ワインにもとてもよく合います。

なお、レシピには載っていませんでしたが、本場スペインではレモンを搾るそうなので、そのようにしていただきました。

パエリアの盛りつけ

こんなに簡単にパエリアを作れるとは思わなかったので、次回は味だけではなく、見た目もゴージャスになるように作ってみたいと思います。

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